ショッキングな真実?私たちは永遠なり。
また昔書いていたものを掘り起こしましたmesameです。
説明文的なものも勿論いいですが、たまにはこんな会話も読んで楽しんで頂ければと思います。
〜ここから〜
あのね、わたし、いつ生まれたと思う?
え?わからない?
じゃあ、わたし、いつ死ぬと思う?
え?もっとわからない?
こんな簡単なこと、ないのに。
じゃ、ヒント。
わたしの身体は何からできているでしょうか?
え?あなた、大丈夫?
じゃあね、しょうがない、最後のヒント。
わたしの身体も、あなたの身体も、もっというと、この世の中、みんなに同じ。それはいったい何でしょうか?
あ、何でしょうか?じゃなく、どこにあるでしょうか?の方がわかりいいかな?
さあさあ、答えて答えて!
え?日本?
いやいや、もっと広く!さあ!
え?地球?
じゃあ、地球はどこにありますか?
え?太陽系?
おやおや、もっともっと、最高に広く!世の中みんなを包んでいるのは?
そうね、宇宙よね。
わたしも、あなたも、世の中みんな、宇宙の中で暮らしているし、宇宙の一部分だよね?
ってことは?
宇宙が生まれて、そのかけらが集まってわたしになったんだよね?
じゃあ、わかるよね?最初のクイズの答え。
そうそう。
わたし、宇宙と同じ歳なのよ。
あなただってそう。
そして、わたしとあなただけじゃなく、この世の全てみんな、宇宙と同じ年齢なの。
何が言いたいのかって?
わたしたち、みんな、宇宙の中で、宇宙が終わるまで、ずっとずーっと、永遠に生きているんだよ。
わたしたちは永遠なの、ってことよ。
〜おしまい〜
いかがでしたか?あまりにもショッキングですね(冷や汗) mesameでした!ではでは!
食事について
食事のとりかた研究中のmesameです。
孤食について、私は寂しいものだと思ってましたが、世の中はよくできていて、孤食こそ食事を満喫できる、と思われている人もたくさんいるようです。
食事中に気を遣わなくていい。
というのが一番の理由のようです。
食事中の相手に気を遣ってしまうのがイヤだということらしく、そういう話を読んで一瞬納得しました。
お一人様の世の中になっているのだということでしょうか。でも、友人がいないのかといえば、しっかりいるらしいです。
こんがらがりました。
食事をするとき気を遣いたくない、というのは、裏を返せば、四六時中気を遣いながら生きていて、食事のときぐらい一人にさせてくれよ、的な感じなのでしょうか。
それほど、気を合わせるのが難しい世の中なのでしょうか。
ビジネスシーンでも、学校でも、地域に居ても、気を遣い過ぎているのでしょう。
その気の遣い方は、本来なら必要ない、過度な気の遣いようだと思います。
と書くと怒られるかもしれませんが、私のこれまでの生活を振り返ると、確かに息詰まりを感じながら生きている空間がありましたし、ありますね。
その息詰まりを解放するには、リラックスできる環境を自分で用意しなくてはいけない訳で、それが一人での生活、一人での食事、ということになるんだと思います。
しかし、と私は言いたいことがあります。
みんながみんなに気を遣い、息詰まりしているなら、その息詰まりを打開する方法はあるはずです。
みんなでみんなのガス抜きです。
張り詰めた空気は、一旦リラックスできるとガラリと変わります。変な緊張感がさーっとなくなります。
その手段は、何かを一緒にやり遂げることです。
もうお分かりかと思いますが、気が合う合わないは別にして、一緒に料理してみる。するとその人たちの性格が出る。それを認めながら、目標である食事までこぎつけられるか??
こうした共同作業をすることで、本来の気の遣い方ができるようになるし、常日頃のストレス過多も和らいでいきます。これから食べる料理に集中するのですから。
私は地域のイベントの準備やらでお手伝いさせていただくことがままありますが、いつも自分の不甲斐なさを感じます。上手にしかも速くこなせる方たちがたくさんいらっしゃる。しかし、それでも私にも私なりの役割があって、洗いものしたり、片付けたり。それは誰でもできるようで、誰でもできる訳ではないようです。
自分らしくありたい、のはわかります。
でも、どんなところでも自分らしくありかつみんなとやっていく醍醐味は、生きていく上でとても大事な経験値となるのではないでしょうか?
いまは、キッチン付きレンタルスペースが都心を中心に展開されているようです。
友人がいるなら誘い合って共同作業してみると世界が広がるかもしれませんよ。
生きるヒントになれば幸いなmesameでした!ではでは!
自分とは何か?と思ったら
風邪をひきましたmesameです。早く床についても寝られないので、昔密かに書いていたものを上げてみますね。
〜ここから〜
『星』
星たちが、たくさん。
こんなにたくさんの星があっても、
宇宙はまだまだ、とってもひろい。
そんな宇宙も、私とともに生きているだけ。
私が生まれてなかったら、
私にとって、宇宙はなかった。
だから、私は宇宙の創造者。
たくさんの星も、私と同じ。
たくさんの命も、私と同じ。
じゃ、私って?
一人の人間でしょ?
そうだけど、そうでもないのね。
宇宙そのもの、だよね。
〜おしまい〜
風邪をこじらさないように大事にします。mesameでした!ではでは!
人生を自由に生きるには
昨夜は巡り合わせの連続でとてもハッピーだったmesameです。今日もその余韻に浸っています。
なぜか?
本当に幸せを実感されている方と或るところで出会い、
人生の奥義を垣間見た感じがしたからです。
あくまで私の解釈ですが、その方がおっしゃりたいことは、
人生を自由に生きるためには、
自分を抑えて見せかけの調和をはかることではなく、
相手を本心から大事に思いながら、
自分の気持ちを変に曲げたりせずに伝えていく、
つまり、愛を相手にしっかりと注いでいくことで、自分もどんどん自由になっていける、
というお話を伺うことができたのです。
素敵な笑顔が非常に印象的な方でした。
コワーキングスペースは「つながり」を提供して下さる素晴らしいところ、だというのは皆さんご存知の通りです。
これまでの私の人生には、コワーキングスペースが、ここに集う方が、そしてここを運営されている方が、大きな大きな影響を与えてくれ、力になってくれました。
昨夜もそんなコワーキングスペースに行ってみると、これまで縁のなかった隠れ家的なバーを紹介して下さったのです。
ちょっと気遅れしつつも「なんか、これはご縁が降ってきたのかな!?」とコワーキングスペースが終わった後に一緒に行かせて頂きました。
そこへ一人でいらしていた方と打ち解けていくうちに、こんな素晴らしいお話を伺ったのです。
もちろん、バーのお姉さんも、紹介して下さった方もみんなで本当に心ゆくまで楽しみました。
素敵な空間でした。
皆さんに感謝します。
もっともっと教えてもらったことはあるのですが、今回は本当の本当に感動したことを書きました。
人生って素晴らしいですね、mesameでした!ではでは!
7で割り切れるか、どうか
前の記事を書いてから、沈思黙考していましたmesameです。うまくいかず元気を出すのに精一杯でした。
素数判定法ができるか?それが課題でしたが、やはり当然ながら難しいですね。小さい数から「試し割り」するとかは昔からよく知られています。それを超えたい!のでした。結果、人生を棒に振るところでした。思考一旦中止。
ですが、「7で割り切れるかどうか」ならちょいとアップデートできたのでご報告します。
結論、言います。
50÷7の余りは?「1」ですね!
50÷7=7 余り 1
ってことは、
・判定したい数に
(119としましょう)、
・50がいくつあるかを求めて
(119には50が2個ですね)、
・それを50に満たない分
(119だと、19ですね)
に足してやれば、、、
7で割った余りになります!
(119だと、2+19=21で、7の倍数ですから、
119は7の倍数ですね!)
もう少し大きい数を使って説明します。
254781
と適当な数を用意。さて、7で割り切れるかな?と思ったら、
254781÷50
を計算します。すると、
254781÷50=5095 余り31
ですね。(5095は、25475の2倍÷10です)
5095+31をしますと、5126。
これが7で割り切れるかどうかで判定できます。
って、ちょいと大きい。
もう一度繰り返して、
5126÷50=102 余り26
102+26=128
もう一度やりますか。
128÷50=2 余り 28
28+2=30
これは、当然、7の倍数ではなく、2余りますね。
と、いうことは、最初の数から2を引いた数は7で割り切れるはず。
254781-2=254779
なら?
電卓叩いてみますと、、、きちんと割り切れます!
割る数が11のときは、
100が何個あるか+100未満の数
などなど、様々に考えられますね!
これが人生に何の役に立つか?というと、
発見の喜び
そのものが人生で味うに値するから、ですね!
人生で味う焼き芋も美味しいですが!
まずは数の迷宮から舞い戻りますmesameでした!ではでは!
割り切れるか、どうか
今日は不思議な話をしたいと思いますmesameです。でも、タネも仕掛けもないのですが。
コワーキングスペースで記事を書いています。
高校生も勉強に来ています。
それで今日は、数にまつわる話にしようと思いました。
電卓を皆さんはお使いになるでしょうか?
スマホのでいいとしたら、結構皆さん使っているのではないでしょうか。
その電卓にある1から9までの数を一つずつ、順番は適当に打って、その際0は何度打っても良いとして、一つの数を電卓に表示させてみて下さい。
例えば、258040610739、とか。
すると、適当に打って作った数なのに「÷9」すると割り切れます。
なぜでしょうか?
1から9までの数の和が45で、9で割り切れるからですね。
この事情を知らない人にやってあげると喜ぶかもしれません。
既にご存知の方にはつまらない話で申し訳なく思います。
しかし、こうした性質を7に応用しようとすると厄介です。
どうしてかといえば、上の「÷9」の性質は「10÷9」の余りが「1」だから成り立っているのですが、
「10÷7」の余りが「3」ですから厄介。
でも頑張ってみると、
「100÷7」の余りは「2」
「1000÷7」の余りは「6」
ですから、例えば、2541は、
2×6+5×2+4×3+1=12+10+12+1=35
なので、7で割り切れます。。。適当に選んだ数だったのですが、たまたま。
もっと大きい数にするときも、考え方は同じです。
「10000÷7」の余りは「4」ですから、
さて、どうしましょうか。
先程の2541の頭にくっつけて7で割り切れるようにするなら、7しかくっつけられないことがわかりますね。72541は7で割り切れます。当たり前ですね。。。
数は面白いですね。時々こんな話題も記事にしていきますね。
数の本というと、やはりこれでしょうか。
お読み下さりありがとうございます。mesameでした!ではでは!
人生に悩んでる人へ
今日は呑みましたmesameです。でもかえって真面目な話ができます。
人生で悩むことは辛いけど、いいことだって話です。
生きている上で、どーしても悩みは出てきますよね。
私は普通に生きている時間より悩んでる時間の方が長いのではないか?と思う生き方をしてきました。
その結果たどり着いたのは、悩んだ分だけ人生豊かになる!という不思議な真実です。
受験勉強で悩んだときもありましたし、恋愛で悩んだことももちろんあります。真っ直ぐ就職せず、学位を取ろうとやっきになってお先真っ暗なときもありました。自活が無理になって実家に帰っても就職できず、個人事業も軌道に乗らずなんてなときもありました。やっと就職した先でも自分と合わないなんて思うときも多々あり、それでも続けていたら、両親が介護状態になっててんてこまい。
でも、振り返るといつも支えてくれる方たちがいました。気持ちは素直にではなかったのですが、助言を聞き入れ我慢して、耐えて、そのときそのときを乗り越えて来て、気づくと選んだ道が本当に良かった!と思えてきます。
若いときも壮年になってからも悩みは尽きません。
そのときそのときで奥の奥底まで落ち込むものです。
しかし、人間には不思議なチカラがあります。その状態で暫くしていると解決に向けて世界が助けてくれました。
虐待を受けている場合などは難しいでしょうが、自分の人生に悲観している、あるいは悲観し始めた方には、是非、そのときが自分を変える為の「気づき」だと思って、自分が日常とっている世界に向けての姿勢を変えてみて欲しいのです。
どう変えるかは、本人が無意識に分かっています。更にその無意識は不思議にも周りに伝播していて、自分はこうしたい!と願い、もがいているうちに道筋はついてきます。
なんとも不思議な話なのですが、私がこうしてここまで生きているのが、その証拠です。
悩んでるときは辛いです。辛いけれども同時に答えは無意識に見えています。
〜ある場合〜
学校に行きたくない。虐められて。
でも、なんとかしなくちゃいけないとも思う。
自分ではなんともならないけれども、学校に行かない選択をし、周りからはいろいろ言われるけれど虐めから避難でき、自分は自分の命を守っている。
ところが、学校に行かない選択は同時に学校に行けない状態を作り、とてつもなくシンドイ。
それをクリアするには、学校に行かなくてもいい状態になるしかない。それは、ちょっと休んでからまた行かなくてはいけないような状態ではなく、本当に行かなくてもいい状態。
心から、本当に、行かなくてもいい。という状態になることが最高に大事。
自分を許す。
そうすると初めて、虐められて学校には行けないから、別の手段でやってみようという気になる。
時間はかかるけれども、それが大事。
その別の手段は、自分で考え調べなくてはいけない。自分ではどうしようもないとき、初めて周りの手を信じられる。
敗北に似た感覚。でも、それは敗北ではなく人間なら誰しも持つ愛情への接近なのだから、恐れなくていい。
〜〜
これが、自分の道を無意識に自分で切り開くという事です。
人間も動植物も、モノだって、いつまでも同じではありません。希望が失われたからと言って、それでおしまいではなく、常に自分は自分を更新している、という事に気づくのが人生の醍醐味ですね!
いま悩んでる人への一助となれば幸いです。
また、↓の本は非常に優れたものです。これで身体の不調ともおさらば!
いつもお読み下さりありがとうございます!mesameでした!ではでは!