人生は謎だらけ

人生で出会ってきた謎との邂逅

人生に必要な、張り合い

寒くてなかなか起きられなくなってますが、みなさんは平気なのですか?会社にみんなよく早くから来てるなーって、一人嘆息のmesameです。

 

今日もそんな朝で、前の記事にも書いた「classic manager」でやっと覚醒。オットー・クレンペラー指揮のブルックナー第8番。

 

ですが、この大曲を最後まで聴いていられる訳もなく、途中でストップしてそそくさと出社です。

 

車はもう何年も乗っているくせにオーディオ関係は全くいじっておらず、オートリピートで同じCDを何度も何度も聴いています。運転中CDを取り替えるのは、私には無理なんです、、、。

 

という訳で、折角の運転の時間をもっと充実させねばなるまい、と考え雪が降りそうな天気でしたが帰宅前にBOOKOFFに寄ってみました。何度リピートしても飽きないCDを求めて。

 

小説の朗読ものがあればいーなーと思って探しました。落語はたくさんあるけども。ぐるぐるひと回りして、仕方なく店員さんに聞いてしまいました。

 

希望を伝えると、この三枚のCDしかないですね、と。

 

新美南吉の朗読もの、

伊奈勝平(って漢字こうだっけ)のもの、

そして、最後が、

 

日本三大古典(源氏物語枕草子徒然草)の朗読もの

 

っこっこれは!

 

お代を払って、車から聴こえてくるのは、

 

いずれのおんときか、すぐれてときめきたもうこういありけり、、、

 

す、すげー。車を運転しているのに平安時代の気分です。

 

なんとも素晴らしいことです。昔、読みかじったのに全然覚えてなかったですが、、、いーえ、だから車に乗るのが最高楽しみになりました!

 

文庫本だと、これとか買ったことがあります。

 

 

 

揃いものも買いましたが、在庫ないのでしょう、リンクされてませんでした。たくさん源氏物語は出てますよね。合ったものが一番ですね。

 

BOOKOFFの店員さんありがとう、のmesameでした!ではでは。